取扱いホールド紹介
コンパネを使用したホールドの取付例です。
![図解](hold/danmen.gif)
当社では、通常15mmのコンパネを使います。
あらかじめコンパネに穴を開け、爪付きナットを裏側から打ち付けておきます。
通常、ホールドを取り付ける数だけ開けるのではなく、ホールド替えできるように
ホールド取付穴は沢山あけて爪付きナットを取り付けておきます。
ホールドはボルトでねじ止めしているだけですので、回転することもあります。
![図解](hold/danmen02.gif)
壁面と取り付けるコンパネの間に隙間を空けておけば、ボルトが突き出ていても大丈夫です。
![図解](hold/danmen03.gif)
壁面とコンパネの間を空けなかった場合は、
ホールドからはみ出すボルトの長さがコンパネの厚さからはみ出さないようにします。
短すぎるとホールドが回って危ないので注意が必要です。
ホールドは、しめ過ぎると割れてしまいます。
![ホールドは、しめ過ぎると割れてしまいます。](hold/ware01.gif)
裏面のねじ穴周りが割れた例 |
![ホールドは、しめ過ぎると割れてしまいます。](hold/ware02.gif) |
FRPなど表面に凹凸のあるウォールに取付などの際、力加減の技術が必要です。
ヒビの入ったホールドは取り替えて使用しないようにしてください。
詳しくは、お電話
06-6306-0914又はメール
ocsocs@dream.comにてお問い合わせ下さい。
ホールドの取付イメージは、下記の資料も参考にして下さい。
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